HOME>土地家屋調査士の仕事
土地家屋調査士とは
(1) 法務大臣が行う土地家屋調査士試験に合格した者
(2) 法務局において実務を経験し、法務大臣が認定した者
以上の調査士となる資格を有する者(欠格事由に該当する者を除く)が、日本土地家屋調査士会連合会において登録を受け、かつ土地家屋調査士会に入会することにより、土地家屋調査士となります。
こんな時…調査士の出番です!
境界や面積を知りたいとき | 分筆したいとき | 宅地に変更したとき |
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境界を調査・確認し、現地を測量して面積を調べます。 (調査・測量) | 相続・贈与・または売買などのために、1筆の土地を2筆以上に分けます。 (分筆登記) | 登記簿の地目を宅地に変更します。 (地目変更登記) |
新築したとき | 増築したとき | 建て替えをしたとき |
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建物を新築したときや、建売住宅を購入したとき。 (建物表示登記) | 建物を増築したときや、車庫などの附属建物を新築したとき。 (建物表示変更登記) | 古い建物を取り壊して、新しく建物を建築したとき。 (建物滅失登記→建物表示登記) |